【2022/2/2-2022/2/8】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

日本

下記10か国・地域の「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」について、水際措置が変更されました。

ウクライナ、カンボジア、キルギス、コスタリカ、スリナム、ハイチ、ブラジル(パラナ州)、ベネズエラ、モロッコ、ヨルダン

①カンボジア、キルギス、ブラジル(パラナ州)、ヨルダンからのすべての入国者及び帰国者は、令和4年2月5日午前0時からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受けます。

②ハイチ、ベネズエラは「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」指定を解除されます。なお、ハイチ、ベネズエラからのすべての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機を求めず、入国後7日間の自宅等待機が求められます。

③ウクライナ、コスタリカ、スリナム、モロッコは「水際対策上特に対応すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域」指定を解除されます。なお、ウクライナ、コスタリカ、スリナム、モロッコからのすべての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機を求めず、入国後7日間の自宅等待機が求められます。

2022年2月8日時点、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」または「水際対策上特に対応すべき変異株以外の新型コロナウイルスに対する指定国・地域」に指定されている国・地域は、下記87か国・地域です。

①検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機、入国後3日目及び6日目の検査が求められる国・地域

アンゴラ、イタリア、英国、エスワティニ、オランダ、韓国、ケニア、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジンバブエ、スウェーデン、タンザニア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ナミビア、ノルウェー、フランス、米国(イリノイ州、カリフォルニア州、テキサス州、ニューヨーク州、ハワイ州、フロリダ州、マサチューセッツ州)、ボツワナ、ポルトガル、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク、レソト

②検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機、入国後3日目の検査が求められる国・地域

アイスランド、アイルランド、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、イスラエル、インド全土、ウズベキスタン、エクアドル、エジプト、エストニア、オーストラリア全土、オーストリア、カザフスタン、カタール、ガーナ、カナダ全土、カンボジア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コロンビア、サウジアラビア、シエラレオネ、ジョージア、スイス、スペイン、スリランカ、スロバキア、スロベニア、セネガル、タイ、チェコ、チュニジア、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、トルコ、ネパール、パキスタン、パナマ、ハンガリー、バングラデシュ、フィジー、フィリピン、フィンランド、ブラジル(アマゾナス州、サンタカタリーナ州、サンパウロ州、パラナ州、マットグロッソドスール州、ミナスジェライス州、リオデジャネイロ州)、仏領レユニオン島、米国全土(6日間待機等が求められる州を除く)、ペルー、ベルギー、ポーランド、マルタ、メキシコ、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、レバノン、ロシア全土

デンマーク

新型コロナウイルスに関するデンマーク入国規制が緩和され、2月1日以降、日本からデンマークに渡航する際、有効なワクチン接種証明書を所持している方は、陰性証明書の提出や入国後の検査、入国後の隔離は求められなくなりました

ワクチン接種証明書の有効期限は、2回接種が必要なワクチンの場合は2回目接種から270日以内、1回接種でよいワクチンの場合は接種から284日以内とされていますので、接種日にご注意ください。3回目接種した場合の有効期限は定められておりません。

なお、日本の各自治体等が発行するワクチン接種証明書(英語併記)はデンマークで有効とされています。

ワクチン接種証明書をお持ちでない方で日本からデンマークに渡航される場合は、入国後24時間以内に検査を受け、10日間の自己隔離が求められます。

インドネシア

インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、2月1日付け通達(第4号)を発出し、外国人の入国に係る規制を一部変更する措置を発表しました。この措置は、2月1日から適用され、追って定められる期限まで有効とされています。主な変更点は以下のとおりです。

①入国時に求められているPCR検査陰性証明書
出発時刻前の2×24時間以内に検体採取されたものに変更されます。

②入国後の隔離期間
必要回数(通常は2回)のワクチン接種を完了している場合は、5×24時間に変更されます。ただし、ワクチン接種が未完了の場合は7×24時間とされ、ワクチン未接種の子ども等と共に隔離する場合は7×24時間です。

③到着後のPCR検査
1回目は空港到着後、2回目は、隔離期間が5×24時間の場合4日目、隔離期間が7×24時間の場合6日目に行われます。外国人の場合、経費は自己負担です。

④到着後のPCR検査で陽性になった場合
・無症状や症状が軽い場合は政府指定ホテルか施設で隔離または治療
・症状が中程度か重い場合や合併症がある場合は、コロナ拠点病院にて隔離または治療

⑤観光目的の外国人の医療保険加入証明書の提示
新型コロナ感染症の治療費をカバーするための医療保険の支払い可能額が10万ドル以上から2万5千米ドル以上に変更されます。

韓国

韓国政府は、オミクロン変異株に関する入国者向け防疫措置について、2月4日0時から韓国に入国する人は現行10日間の隔離措置を7日間に変更することを発表しました。

また、既に入国している人のうち、隔離が6日目以上経過している方については、「隔離解除前PCR検査」を受け、陰性が確認されたら隔離8日目の午後12時をもって隔離が解除されます。

ポーランド

新型コロナウイルス感染症に関するポーランドの水際措置の変更がありました。

シェンゲン域外からの入国者及びトランジットのためポーランド国内の空港への到着した者は、ポーランド入国(到着)前24時間以内に結果が判明した検査の陰性証明に加え、ワクチン接種証明またはポーランド入国(到着)の前6ヶ月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した証明を提示した場合に隔離措置が免除されます。なお、ワクチン接種者とは、EUが認可するワクチンを規定回数接種してから14日が経過した者を指し、各種証明は、ポーランド語または英語で表記されたものになります。隔離免除の対象でない方は、ポーランド入国(到着)後3時間以内に空港の敷地内で受検した検査結果が陰性であれば、隔離措置が免除されます。

ただし、例外として、ワルシャワ・ショパン空港でのシェンゲン域外からシェンゲン域外へのトランジットの場合のみ、陰性証明等の書類は不要です。