【2022/1/5-2022/1/11】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

日本

「外国人の新規入国停止」及び「有効なワクチン接種証明書保持者に対する行動制限緩和措置の見直し」については、本年2月末までの間、継続するものとしました。

水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域(1/11)

①検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で 10日間待機、入国後3日目、6日目及び10日目の検査が求められる国・地域
アンゴラ、エスワティニ、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク、レソト

②検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機、入国後3日目及び6日目の検査が求められる国・地域
イタリア、英国、オランダ、韓国、ケニア、スウェーデン、タンザニア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ノルウェー、フランス、米国(イリノイ州、カリフォルニア州、テキサス州、ニューヨーク州、ハワイ州、フロリダ州、マサチューセッツ州)、ベネズエラ、ポルトガル

③検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機、入国後3日目の検査が求められる国・地域
アイスランド、アイルランド、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、イスラエル、インド(カルナータカ州、ケララ州、タミル・ナド州、デリー準州、マハーラーシュトラ州、ラジャスタン州)、ウクライナ、ウズベキスタン、エクアドル、エジプト、エストニア、オーストラリア(クイーンズランド州、首都特別地域、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、北部準州)、オーストリア、カタール、ガーナ、カナダ全土、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コスタリカ、コロンビア、シエラレオネ、ジョージア、スイス、スペイン、スリナム、スロバキア、スロベニア、チェコ、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、トルコ、ネパール、ハイチ、パキスタン、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル(サンパウロ州)、仏領レユニオン島、米国全土(6日間待機等が求められる州を除く)、ペルー、ベルギー、ポーランド、マルタ、モロッコ、モンゴル、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、レバノン、ロシア全土

中国本土

2022年1月19日(当日含む)以降に日本から中国へ渡航する場合、現在の防疫措置に加え、新たに搭乗予定日の7日前のPCR検査と健康観察・自己健康状況観察表への記入が必要となる旨発表しました。

例として、「渡航予定日が2022年1月19日の場合、1月12日にPCR検査を行い、1月12日~18日は健康観察と「自己健康状況観察表」の記入、搭乗予定日の48時間(2日)以内に"ダブル検査"を行い、1月18日20:00までに健康コード申請書類をアップロードしてください。」とされています。

天津市
1月9日天津市は、市中感染者からオミクロン株を検出したと発表しました。8日に確認された市中感染者2例を分析した結果としています。また、8日には、天津市で市中感染者が別途18例確認されています。

これを受け、天津市は、全市民を対象とするPCR検査を行うと発表しました。9日7時から津南、南開、東麗、西青の各区で、10日7時からその他各区で、それぞれ24時間以内に完了させる、規定の時間内に受検しない者の「健康コード」を「オレンジ」に変えるとしていますので、関係機関からの連絡にご留意ください。

    ドイツ

    1月7日、ショルツ首相と連邦各州首相による協議が行われ、感染力の強いオミクロン株の感染拡大により、ドイツにおける新規感染者数は急増しているとして、ブースター接種を含むワクチン接種の更なる促進に加え、更なる制限措置の強化について合意されたと発表がありました。

    1.飲食店における2Gプラスルールの適用
    飲食店(レストラン、カフェ、バー、パブなど)に入店する際には、現在2Gルールが適用されているところ、感染者数に関わらず、ドイツ全土で2Gプラスルールを適用する。

    ※2G:ワクチン接種者(geimpfte)、感染からの快復者(genesene)
    ※2Gプラスルール:2G(ワクチン接種者や感染からの快復者)であっても,日々の有効な陰性証明書またはブースター接種を行った証明を提示できる者のみ入店可。ブースター接種については接種当日から有効。

    2.隔離にかかるルールの変更

    ①一般的な隔離期間の短縮
    感染者の隔離(Isolation)と濃厚接触者の隔離(Quarantaene)の期間は、これまで14日間であったところ,今後は原則として10日間とする。

    また、感染または濃厚接触の7日目以降に、PCR検査や認証済抗原迅速検査の陰性証明により、隔離を早期に終了させることも可能。

    ②ブースター済みの濃厚接触者等に対する隔離免除
    ブースター接種済みの濃厚接触者は、隔離(Quarantaene)は免除される。また、予防接種を最近完了した者や最近感染から快復した者についても隔離は免除される。

    ③医療・介護施設等の勤務者に対する措置
    医療・介護施設に勤務する者が感染した場合、隔離(Isolation)7日目以降に行ったPCR検査の結果が陰性であり、かつ直近48時間以内に無症状であれば、職務に復帰することができる。

    ④濃厚接触者としての児童・生徒及び幼児に対する隔離期間の短縮
    児童・生徒や保育施設に通う幼児が濃厚接触者である場合、隔離(Quarantaene)5日目以降に行ったPCR検査又は抗原検査の陰性証明書があれば、隔離を終了することができる。

    なお、毎日検査が行われている場合やマスク着用義務などの厳格な感染対策が行われている場合には、隔離措置の例外も可。

    3.文化・余暇イベント及び小売店における2Gルール(継続)

    ①文化・余暇イベント及びその施設等(映画館、劇場など)の訪問にあたっては、感染者数に関わらず、ドイツ全土で引き続き2Gルールを適用。

    ②小売店(Einzelhandel)においても、引き続き2Gルールを適用。ただし、生活必需品を取り扱う店舗(スーパーマーケット等)は適用対象外。

    ③ただし、ワクチン接種を受けることのできない者、ワクチン接種が推奨されない者、18歳未満の未成年者は除く

    ④クラブやディスコの閉鎖(継続)
    当面の間、屋内のクラブやディスコは閉鎖され、ダンスイベントは禁止される。

    5.私的な集まり(継続)

    ①ワクチン接種者や快復者のみが参加する場合であっても、私的な集まり(private Zusammenkuenfte)は、最大10人までに制限される。14歳未満の子供は例外。

    ②ワクチン未接種者及び快復者ではない者が参加する、私的な集まり(private Zusammenkuenfte)においては、引き続き自らの世帯と最大2名までのもう一世帯に属する者に制限される。14歳未満の子供は例外。

    6.FFP2マスクの推奨

    閉鎖された空間内、人と集うとき、さらには小売店での買い物や公共交通機関の利用にあたってはFFP2マスクの着用を強く推奨。

    7.その他

    ①新たな定めのない限り、12月の合意は引き続き有効。

    ②次回の連邦と州の協議は2022年1月24日に実施する。

    フランス

    パリ市内において、偽の身分をかたって個人宅に侵入する手口の窃盗事件が増加しているとの報道があります。

    報道によれば、昨年の1月から11月までに認知された件数は464件であり、最近の年間平均(2017年から2020年までの平均は年間213件)を大きく上回っているとのことです。

    パリ警視庁もこの犯罪手口についての注意喚起を発出していますので、犯罪の被害者とならないように、十分注意して行動してください。