【2021/10/6-10/12】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

世界

10/12時点で、世界の新型コロナ感染者数が2億3827万人を超えました。

インドネシア

9月14日、インドネシア保健省は、インドネシア国外で発行された新型コロナウイルス・ワクチン接種証明書をアプリ「PeduliLindungi」上で表示するための認証申請ウェブサイトを設置したと発表しましたが、これまで、アプリ「PeduliLindungi」では外国で発行されたワクチン接種証明書を登録できませんでした。

今般、インドネシア外務省及び保健省から、当地の各国大使館に対して、自国民が外国で取得したワクチン接種証明書がアプリ「PeduliLindungi」で認識されるようにするため、自国民の申請について認証手続きを行うよう、説明がありました。これを受けて、在インドネシア日本国大使館では認証手続きを開始します。

①認証の対象となるのは、日本国籍保持者で、必要回数(通常は2回)のワクチン接種を完了しており、必要情報を入力しパスポート及び2回のワクチン接種証明書の写し(画像、PDF等)を専用ウェブサイト( https://vaksinln.dto.kemkes.go.id)で登録済みの方です。日本国籍を持たない方は、自国の大使館が認証するとされています。インドネシア人の方は、インドネシア政府の認証を受けることとされています。

②インドネシア日本国大使館の認証手続きが完了すると、登録したメールアドレス宛てに、インドネシア保健省(Kementerian Kesehatan RI)から認証済みのメール通知が届き、アプリ「PeduliLindungi」に外国でワクチン接種を完了していることが表示されるようになるとのことです。

③パスポートやワクチン接種証明書の写しの添付がない場合、エラーが生じている場合、パスポートの個人情報とデータ入力された情報が異なる場合(名前、パスポート番号)等、申請内容が確認できない場合や、1回分の接種証明情報しか申請されていない場合は、却下(REJECTED)の通知メールが届くとのことです。必要情報を整えて、再度申請することが必要です。

④インドネシアと日本等外国で合計2回の接種を完了した方は、それぞれの接種証明書の写しを添付して申請できます。ただし、既にインドネシアで接種証明書を取得していてアプリ「PeduliLindungi」に表示されている方は、認証申請ができないとされています。

認証申請方法は、インドネシア保健省作成のマニュアル( https://www.id.emb-japan.go.jp/vni_verifikation_manual.pdf)を参照してください。登録の際は、個人情報の入力に誤りがないように充分注意してください。ワクチン接種証明書は、2回分入力する必要があります。また、認証後のアプリの使用についても、同マニュアルを参照してください。認証完了までには1週間程度要することです。

認証システムやアプリ「PeduliLindungi」に関するお問合せは、インドネシア保健省のメール窓口(vni@dto.kemkes.go.id)にお問い合わせください。(お問合せの際は、日本大使館から紹介されたと記載することが必要です。)

タイ

2021年10月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方に対する検疫隔離措置が更新されました。詳細は以下をご確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10509/

フィリピン

10月7日、フィリピン政府は、「グリーン」・「イエロー」国/管轄地域からフィリピンに入国する渡航者の検査・検疫プロトコルを以下のとおり変更することを発表しました。日本は、この「イエロー」国/管轄地域に該当します。

1. 「グリーン」・「イエロー」国/管轄地域からフィリピンに入国する渡航者の検査検疫プロトコル

①完全にワクチン接種した渡航者は、到着日から5日目に行われるPCR検査の陰性結果を受けるまで施設における隔離を行う必要がある。その後、到着日を初日として、10日目まで自宅での隔離を行う必要がある。なお、外国人は、少なくとも6日間、宿泊施設を事前に予約する必要がある。

②ワクチン接種を受けていない、部分的にワクチン接種を受けている、またはフィリピン当局が独自にワクチン接種状況についてその有効性、信憑性が検証・確認できない渡航者は、到着日から7日目に行われるPCR検査陰性結果を受けるまで施設での隔離を行う必要がある。その後、到着日を初日として、14日目まで自宅での隔離を行う必要がある。なお、外国人は、少なくとも8日間、宿泊施設を事前に予約する必要がある。

2. ワクチン接種状況の検証・確認のための証明書

①海外フィリピン人労働者(OFWs)とその配偶者、親、および一緒に渡航する子供:出発地国所在のフィリピン海外労働局からの証明書。

②フィリピン国内で完全にワクチン接種を受けたフィリピン人及び外国人:VaxCertPHデジタル・ワクチン接種証明書、またはフィリピン検疫局(BOQ)発行の予防接種または予防薬の国際証明書(ICV)。

③フィリピン国外で完全にワクチン接種を受けた非OFWsおよび外国人:相互協定によるVaxCertPHまたはBOQ発行のICVを受けいれた外国政府のデジタル証明書。

3. 濃厚接触者及びその疑いのある者に対するプロトコル(完全にワクチン接種をした者)

①COVID-19の感染可能性が高く、確認された症例者の濃厚接触者である、ワクチン接種完了者は、7日間の隔離を受ける可能性がある。ただし、最後に接触を確認した直後の日から起算して7日間の無症状であること。

②無症状の者に対してPCR検査を実施する必要がある場合は、最後に接触を確認した日から5日目以降に検査をすることができる。

③PCR検査で陽性となった場合、または症状を確認した場合は、所定の検査及び隔離プロトコルに従うものとする。

4. 濃厚接触者及びその疑いのある者に対するプロトコル(ワクチン接種未接種、部分接種者)

COVID-19の可能性が高く、確認された症例者の濃厚接触者である、ワクチン未接種者、または部分的にワクチン接種を受けた者は、14日間の隔離を行うものとする。

5. 完全にワクチン接種を受けたと判断される基準

①ワクチンを2回接種する種類の場合、2回目を摂取してから2週間以上経過した者

②ワクチンを1回接種する種類の場合、摂取してから2週間以上経過した者

③個人に投与されるワクチンは以下のいずれかを使用するものとする。
(i)フィリピン食品医薬品局によって発行された緊急使用許可、もしくは特別許可が出ているワクチン。
(ii)世界保険機関(WHO)の緊急使用リストにあるワクチン。

マレーシア

10月10日、ワクチン接種率が成人人口の90パーセントを達成したことを受け、イスマイル・サブリ首相が、ワクチン接種完了者に対する規制(SOP)の緩和等について発表しました。ただし、入店等の際にはMySejahteraアプリ上のリスク・ステータス及びワクチン接種ステータスの確認が引き続き行われるほか、必要な場合には警察官がワクチン接種の有無等を確認する可能性も排除されていませんのでご注意ください。

【ワクチン接種完了者】
州・地区間移動、全州における観光活動を許可(10月11日施行)。
・国家警察(PDRM)への許可申請は不要。州境における検問廃止。
・強化された活動制限令(EMCO)対象地域には適用しない。

【マレーシア国民かつワクチン接種完了者】
MyTravelPass制度(各種出入国許可申請を行うシステム)の廃止(10月11日施行)。
・引き続き、出発前3日以内のPCR検査の受検及び当地到着時の14日間の隔離が必要。

■TRIISを実践することにより公衆衛生を強化。
- TEST(検査):症状がみられる場合は、自己検査を行うこと。
- REPORT(報告):検査結果を速やかにMySejahteraアプリで報告すること。
- ISOLATE(隔離):陽性の場合は、速やかに隔離を行うこと。
- INFORM(通知):陽性の場合は、濃厚接触者に自ら知らせるとともに、MySejahteraアプリを介して全ての濃厚接触者を報告すること。自宅隔離中に症状が悪化する場合は、最寄りのコロナ評価センター(CAC)へ連絡すること。
- SEEK(探索):重い症状がみられる場合は、最寄りの医療施設またはCACで直ちに治療を受けること。

ミャンマー

11月期の当地発全日空便直行便につきまして、11月12日、26日のNH814((※)ヤンゴン11:00発、成田22:10着、沖縄経由)の運航が、全日空において決定されました。

(※11月の便から、運航時間が変更されておりますのでご注意ください。)

なお、これらの便については、募集型の運航形態ではなく、ANA予約サイト(https://www.ana.co.jp/ja/mm/)にて一般販売が開始され、直接予約が可能です(11月12日便については11月3日まで、11月26日便については11月17日まで販売を実施予定)。同サイトでの予約時において、プルダウン表示は「価格重視の運賃」から「予約変更可能な運賃」に変更が必要とのことです。

※チェックイン開始時刻はヤンゴン出発時刻の3時間前、チェックイン締め切り時刻はヤンゴン出発時刻の1時間前となる見込みとのことですので、搭乗される方はご注意ください。

※海外からの日本入国に際し、PCR陰性証明書の所持、スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用、質問票の提出等が必要となります。アプリ及び質問票のダウンロード等を事前に行っておくと、入国手続が比較的スムーズに進みます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

※航空券予約時に、ANA予約サイト(https://www.ana.co.jp/ja/mm/ )の予約確認画面よりパスポート情報の確実な登録が必要となります。

    オーストラリア

    日本航空は、成田・メルボルン線(成田発)を11月30日まで継続して運航すると発表しました。現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

    ■全日空(ANA)
    ①シドニー・羽田線
    ・シドニー発の便(NH880)は、10月31日まで週5便(日、火、木、金、土曜日)で運航
    ・11月1日から2022年1月12日まで週5便(日、月、火、木、金曜日)で運航される予定
    羽田発の便(NH879)は、10月30日まで週5便(月、水、木、金、土曜日)で運航
    ・10月31日から2022年1月11日まで週5便(日、月、水、木、土曜日)で運航される予定
    ・2020年3月29日に開設が予定されていたシドニー・羽田線(NH889/890)の開設時期は、未定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    ②パース・成田線
    2022年3月26日発の便まで運休される予定です。また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
    ○全日空ウェブサイト
    https://www.anahd.co.jp/group/pr/202109/20210914-2.html
    ○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
    https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

    ■日本航空(JAL)
    ①シドニー・羽田線
    ・シドニー発の便は、2022年1月31日まで週3便(火、木、土曜日)で運航される予定
    ・羽田発の便は、2022年1月31日まで週3便(火、木、日曜日)で運航される予定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    ②メルボルン・成田線
    ・メルボルン発の便は、11月30日発の便まで運休される予定
    ・成田発の便は、11月30日まで週2便(月、木曜日)で運航される予定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
    ○日本航空ウェブサイト
    https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/211001_05/

    ■カンタス航空
    政府による規制の緩和を前提として、12月中旬より日本との間の国際線が再開する見込みが発表されています。

    ○カンタス航空ウェブサイト
    https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

    ■ジェットスター
    政府による規制の緩和を前提として、12月中旬より各国との間の国際線が再開する見込みが発表されています。

    ○ジェットスターウェブサイト
    https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts

    ■ヴァージン・オーストラリア航空
    ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。