【2021/9/22-9/28】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

世界

9/28時点で、世界の新型コロナ感染者数が2億3232万人を超えました。

韓国

韓国政府は、2021年10月1日から日本からのコロナワクチン接種完了者に対する韓国入国時の隔離免除措置を再開します。

1.申請方法
(1) オンライン申請
①領事民願24ホームページ(https://consul.mofa.go.kr/biz/main/main.do
※オンライン領事民願24申請の際に記入したメールで受領 (本人が帰国する際に計4部を印刷して所持)
②Eメール(consular_jp@mofa.go.kr)

(2) 訪問申し込み : 平日午前9時~午後2時
※隔離免除書交付(午後2時~4時)

​(3)申請受付開始:9月27日 ※発行は10月1日から可能
※人道的目的(葬式出席)隔離免除申請はいつでも可能

2.申請書類
(1) 申請人のパスポートのコピー
(2) 隔離免除書発給申請書
(3)隔離免除同意書
(4)訪問目的証明書類:家族関係証明書、結婚/血族証明書類など
(5)予防接種証明書、予防接種証明書の真偽確認に対する誓約書
(6)その他在外公館から要請する書類等

3.大使館は人道的目的(直系尊卑属訪問)隔離免除書を発行するために、最大努力する予定ですが、隔離免除書の申請件数およびその他の業務状況によって書類審査·発行に最大一週間ほどお時間がかかることもあります。 よって、航空日程などに余裕を持って隔離免除書の発行申請を行ってください。

4.隔離免除を許可された方の韓国入国の際には引き続き出国72時間以内に発行されたPCR陰性確認書が必要です。

5.隔離免除書発行に関するお問い合わせはメール(consular_jp@mofa.go.kr)または代表電話(+81-3)3455-2601~3)までお問い合わせください。

中国本土

瀋陽市は、海外からの入国者に対し、計28日間の隔離管理(14日間集中隔離+7日間集中隔離+7日間自宅隔離)の後、更に28日間の健康管理を実施する(7日間の自宅隔離期間は外出禁止、その後28日間の健康管理期間中は、原則必要がなければ外出しない)ことを発表しました。
概要は以下のとおりです。実際に運用については、居住地の社区担当者などに併せてご確認ください。

①目的地が瀋陽市の入国者:
瀋陽桃仙国際空港から入国者用指定ホテルに隔離状態で移動し、21日間の集中隔離後、引き続き7日間の自宅隔離を実施。

②目的地が瀋陽市以外の入国者:
瀋陽市での14日間の集中隔離後、入国者は隔離状態で駅や空港に移動し、瀋陽を出発する。その後、目的地の防疫管理指当局が必要な管理を実施する。

③他都市からの入国者が瀋陽に到着した場合、指定ホテルに隔離状態で移動し、7日間の集中隔離を実施後、引き続き7日間の自宅隔離を実施。同時にPCR検査等も実施。
※自宅隔離中は単独居住、トイレは単独使用し、外出禁止。

【28日間健康管理期間】
瀋陽市に到着した入国者は、14+7+7(計28日間)の隔離措置に加え、更に28日間健康管理が必要。

①毎日朝晩自分自身で健康状態をチェックする。居住地の社区から28日間の隔離管理が完了した入国者に「海外入国者隔離解除健康告知書(中国語:境外来(返)瀋人員解除隔離健康告知書)」が配付されるとともに、28日間の健康管理を実施。期間中、担当者の定期的な訪問や毎週1回の電話確認、2週間毎のPCR検査(無料)も実施する。

②28日間の健康管理期間中は、必要がなければ外出しないこと。外出する場合は、感染防止に努め、婚礼、会食等人が集まる活動への参加は禁止。同期間中に、発熱、咳、倦怠、嗅覚味覚の低下等の症状が出た場合は、ただちに居住地の社区或いは所属先に報告すること。救急搬送120に通報し、至近の医療機関の「発熱外来」に搬送される。

マレーシア

マレーシア国家安全保障会議が、ラブアンに関する新たな規制(SOP)を発表しました(9月24日から適用)。そのうち、ラブアンへの入域に関する主な内容は以下のとおりです。

・マレーシア国内の他の地域からラブアンに入域する者は、以下の要件を全て満たせば入域後の隔離は不要

・RT-PCR検査(ラブアン到着日を含め3日以内に受検)※または登録済みの医療従事者又は保健省の医療職員が実施したRTK抗原唾液検査(ラブアン到着前48時間以内に受検)で陰性証明を取得すること。

・COVID-19ワクチンの接種が完了していること。

・ラブアン到着時に無症状であること。

※SOP上はRT-PCR検査は「到着の3日前」と記載されていますが、当館からNSCに確認したところ、実際には、陰性証明を取得した上で、受検日からその翌々日までの3日間の間に到着する必要があるとのことです。例:10月1日に受検し、陰性証明書を取得した上で、10月1日、2日または3日に入域。

・ワクチン接種が完了していない者は、ラブアン到着後10日間の隔離を行い、隔離8日目にRTK抗原検査を受検する必要がある。

・ワクチン接種を完了している者が、ラブアン到着時点で症状がある場合又はCOVID-19検査の結果が無効であると判断された場合は、5日間の隔離を行い、隔離4日目にRTK抗原検査を受検する必要がある。

・マレーシア国外からラブアンに渡航する者は、ラブアン到着時のリスク評価の結果に応じて、14日から21日間の隔離を行う必要がある。ワクチン接種が完了している場合は、ラブアン到着時のリスク評価の結果及び住環境が適切であれば自宅隔離が認められる。

    インド

    日本航空は、デリー=羽田線及びベンガルール=成田線(10月31日-来年1月31日)の運航計画を発表しました。これによると、インド発のフライトの運航予定は下記の通りとなります。

    〇デリー発羽田行
    9月1日-10月30日:毎週月・水・土曜運航(変更なし)
    10月31日-来年1月31日:毎週火・水・金・日曜運航

    〇ベンガルール発成田行
    9月1日-10月30日:毎週土曜運航(変更なし)
    10月31日-来年1月31日:毎週土曜運航

    ドイツ

    9月24日、ドイツ政府は日本に対する「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」指定を解除しました。詳細は以下のとおりです。

    ①登録義務(デジタル入国登録(DEA))
    日本に対する「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」指定が解除されたことから、日本からのドイツ入国にあたっては、デジタル入国登録は不要です。

    ②証明書提示義務
    リスク地域か否かを問わず、全ての国・地域からの12歳以上のドイツ入国者は、陰性証明書、ワクチン接種証明書、快復証明書のいずれかを提示する義務があります(ドイツ入国を伴わない空港トランジットエリア内での乗り継ぎは除く)。
    なお、ドイツ入国にあたっての陰性証明書については、ドイツ入国前48時間以内に実施した抗原検査、またはドイツ入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書が有効です。

    ③隔離義務
    日本に対する「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」指定が解除されたことから、日本からのドイツ入国にあたっては、入国後の隔離は不要です

    ベルギー

    日本が発行する新型コロナワクチン接種証明書のベルギー渡航時の取扱いについて、日本のワクチン接種証明書(日本の厚生労働省が発行)は、ベルギー側が求める条件を満たしているため、航空機搭乗の際、ワクチン接種の有効な証明として認められます。ただし、原本の提示が必要です。

    これにより、今後当該ワクチン接種証明書を所持する方は、ベルギーへの必要不可欠でない渡航が可能となる(「必要不可欠な渡航証明書」を取得する必要がなくなる)とともに、日本出発前の陰性証明書の取得も不要となります。その一方で、当該ワクチン証明書を所持する場合でも、引き続き以下の義務が課されるので、ご確認ください。

    ①渡航者位置特定フォーム (Passenger Locator Form)の提出
    ベルギー到着前48時間以内に提出が必要。また、ベルギーにおける最終目的地までの全行程とそれに続く48時間につき、同フォームを提出した証明の携帯義務あり。(当館注:電子的に提出した後にQRコードが自動生成される。提出したPLFを印刷することも可能。)

    ②ベルギー到着後のPCR検査及び検疫隔離
    ベルギー到着後1日目または2日目のPCR検査の結果、陰性であれば、検疫隔離を終了することが可能。
    12歳未満の子供はPCR検査の受検義務はないが、両親のPCR検査の結果が出るまでは検疫隔離をする必要あり。

    スイス

    スイス連邦内閣は、入国制限対象国の更新を行い、日本は入国制限対象に指定されました。これにより、9月27日以降、査証免除による90日以内の短期滞在者について、日本からの入国が認められません。ただし、スイス滞在許可保持者、ワクチン接種完了者、感染回復者は入国停止措置の対象外です。

    入国が認められる場合であっても、入国フォームの登録と、ワクチン接種完了者等でない場合は入国時の陰性証明(入国48時間以内の簡易抗原検査または入国72時間以内のPCR検査)の提示が必要になります。また、各航空会社が独自のルールを設けている場合があります。内容をご確認いただくとともに情報収集に努めてください。

    ○入国フォームはこちら
    https://swissplf.admin.ch/formular

    ○国外におけるワクチン接種者等に対するスイス政府コロナ証明の発行
    日本のワクチン接種証明書をお持ちの方は、スイスのコロナ証明(COVID certificate)の発行が可能です。詳しくは各州が指定する申請窓口に確認ください。

    連邦政府に掲載されている各州が指定する窓口一覧はこちら
    https://foph-coronavirus.ch/certificate/how-do-i-get-a-covid-certificate-and-how-do-i-use-it/