【2021/6/30-7/6】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

世界

7/5時点で、世界の新型コロナ感染者数が1億8378万人を超えました。

日本

日本に入国する際は、出発前72時間以内の「出国前検査証明」(陰性証明書)が必要ですが、7月1日午前0時(日本時間)日本到着以降は、「鼻咽頭ぬぐい液」及び「唾液」のほかに、「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」も「出国前検査証明」(陰性証明書)の有効な検体に追加されました。

これに伴い、厚生労働省指定の所定フォーマットが改訂されました。今後、出国前検査証明を取得される場合は、次の新フォーマットをご使用ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf

モンゴル

モンゴル政府は、6月28日、モンゴル入国者に対する隔離措置に関する規則の一部変更を発表しました。これまで、
①新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完全に終えた入国者
②入国する直前4か月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した後、治癒したことを証明できる文書を持つ入国者
のいずれかに該当する入国者に対しては、隔離施設(ホテル等)における隔離及び自宅における隔離の両方が免除されてきましたが、今回の変更により、①、②のいずれかに該当する入国者に対しては、7日間の自宅隔離が義務付けられることになりました。

※①、②のいずれにも該当しない入国者に対しては、これまでどおり、 隔離施設(ホテル等)における7日間の隔離及び自宅における7日間の隔離(計14日間)が義務付けられています。

【ワクチン接種を完全に終えていない入国者に対する措置】
・入国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示を求める。
※モンゴル外務省によれば、「(日本とは異なり)陰性証明書に決められた書式はないが、①英語で記載されている、②発行機関の公印が押されている、③モンゴル側の当局者が理解できる内容となっている必要がある。」とのことです。

・新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完全に終えていない全ての入国者は、隔離施設(ホテル等)において7日間隔離する。

・隔離施設に隔離中の者に対するPCR検査は、隔離の6日目に実施する。

・PCR検査の結果が陰性であり、かつ、無症状の場合は、隔離期間終了後に隔離施設から退所させ自宅隔離に移行する。自宅隔離の期間は7日間とする。

・隔離施設で隔離中に感染が確認された場合は医療機関に移送し治療を行う。

【ワクチン接種を完全に終えた入国者に対する措置】
・入国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示を求める。

・新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完全に終えた後、14日間が経過している者は、隔離施設における隔離は免除されるが、7日間の自宅隔離が義務付けられる。
※モンゴル外務省によれば、「ワクチンの種類について指定はないが、ワクチン接種を完全に終えた後、14日間が経過していることを証明するには、モンゴル側の当局者が理解できる文書を提示しなければならない。」、「決められた書式はないが、①英語で記載されているもの、②モンゴル政府が発行するワクチン接種証明書(接種年月日、接種回数、ワクチンの種類、接種場所等が記載され、発行機関の公印が押されているもの)に沿ったものを提示すべきである。」とのことです。

【入国する直前4か月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した後、治癒したことを証明できる書類を持つ入国者に対する措置】
・入国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示を求める。

・入国前4か月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した後、治癒したことを証明できる文書を持つ入国者は、隔離施設における隔離は免除されるが、7日間の自宅における隔離が義務付けられる。

※モンゴル外務省によれば、「治癒したことを証明できる書類について決められた書式はないが、罹患した日付が記載されている文書(例:医療機関又は公的機関が発行したものでPCR検査の結果が陽性であることを示す文書)及び入国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の2点を提示すべきである。また、これら文書についても英語で書かれるなどモンゴル側の当局者が理解できるものであるべきである。」とのことです。

【ワクチン接種を完全に終えていない18歳未満の入国者に対する措置】
・保護者が①新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完全に終えた後、14日間が経過した者、②入国する直前4月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患した後、治癒したことを証明できる文書を持つ者のいずれかに該当する場合、当該保護者と18歳未満の者に対しては、当該保護者と同様に7日間の自宅隔離を義務付ける。


MIATモンゴル航空が7月の成田・ウランバートル便の運航計画を発表しました。
【成田・ウランバートル便の運航予定】
7月4日
11:40発 ウランバートル―東京便
18:25発 東京―ウランバートル便
7月16日
11:00発 ウランバートル―東京便
17:35発 東京―ウランバートル便
※あくまで本日(7月5日)現在の予定です。

7月5日以降の成田便は、チンギス・ハーン国際空港(7月5日開港予定、トゥブ県所在)から離発着する予定ですのでご注意ください。また、フライト日程が急遽、変更される可能性や運航自体が中止になる可能性もあります。詳しい情報は航空会社にお問い合わせ下さい。

【MIATモンゴル航空の連絡先】
チケットセンター 11-333999
オンライン予約 https://www.miat.com/index.php?lang=jp

なお、MIATモンゴル航空株式会社によれば、現在、7月21日にウランバートル・成田便及び成田・ウランバートル便の運航を計画しているが、運航の可否も含め、詳細については未定とのことです。
詳しくはMIATモンゴル航空にお問い合わせ下さい。

          パキスタン

          パキスタン航空当局は5月22日から実施中の新型コロナウイルス感染拡大防止のための標準運用要領(SOPs)を7月15日まで適用を継続すると発表しました。これまで通り、パキスタンに入国する航空便の全ての乗客は出発前72時間以内のRT-PCR検査陰性証明書が必要となります。

          また、パキスタンに到着した全ての乗客は、空港到着時に抗原検査が実施されます。到着検査で陰性となった場合は、10日間の自主隔離が義務づけられています。同検査で、陽性となった場合は、空港所在の州政府施設が指定する隔離施設に該当者の自己負担により収容され、8日後に再検査となり、検査結果が陰性となるまで当局の指示に従う必要があります。

            デンマーク

            日本からデンマークに渡航する場合の陰性証明の扱いに関し、改めてデンマーク外務省より通知がありました。
            日本からデンマークに渡航する方のうちデンマークに居住していない方(例:旅行者やビジネス出張者)は、デンマーク入国時に、入国72時間前までに受けたPCR検査の陰性結果、または入国48時間前までに受けた抗原検査の陰性結果の提示が求められます。

            なお、デンマーク在住者の方についても、乗り継ぎ便を利用される場合、経由国や利用航空会社によっては、日本出発前の陰性結果の提示を義務づけている場合がありますので、経由国の日本大使館HPや各ご利用航空会社などで最新の状況を確認するようご注意下さい。デンマーク入国に関しては下記コロナポータルサイトで随時最新情報をご確認ください。
            https://en.coronasmitte.dk/rules-and-regulations/entry-into-denmark/categorization-of-countries

            タンザニア

            6月26日にザンジバル政府は、新型コロナウイルス感染症変異株に対する予防措置として、渡航情報を更新しました。同地へ渡航を予定されている場合には、ご注意をお願いします。

            ①全ての入国者(5歳未満の子供を除く)は,到着の72時間前に核酸増幅検査(PR-PCR法)により実施された陰性証明書を提示する必要があります。

            ②オンラインによる入国フォームは、現在システム障害発生のため、ザンジバル到着前に手書きする必要があります。

            ③全ての入国者は、到着時にスクリーニングの対象となります。新型コロナウイルス感染症の症状がみられる者には検査が実施され、陽性が確認された場合は、ザンジバルの運用ガイドラインに沿って指定された医療機関にて管理されます。

            ④入国時の迅速抗原検査により陽性が確認され、強制隔離の対象となった渡航者は、政府指定のホテルリストから選択し、隔離を実施することとなります。帰国した在住者は、ザンジバルの運用ガイドラインを順守することを条件として自宅での隔離が可能です。

            ⑤ザンジバル出国時、搭乗予定の航空会社又は渡航目的国が陰性証明書を要求していない場合、同証明書の提示は不要です。

            ウガンダ

            ウガンダ保健省は、ウガンダに出入国する全ての渡航者に対し、出入国時に求めるPCR検査結果の有効期限を120時間から72時間へ短縮すると発表しました。この措置は、7月3日から適用されます。また、この有効期限は、出発国でPCR検査の結果が判明した時間ではなく、検体を採取した時間からウガンダ到着まで72時間以内となりますのでご注意ください。

            この変更により、ウガンダから日本へ帰国する場合、日本とウガンダが要求しているPCR検査要件が同様になります。ただし、日本を含む他国からウガンダへ渡航する場合、ウガンダ到着の72時間前までに採取したサンプルによるPCR検査の陰性証明書が必要となりますので、飛行時間が長いフライトをご利用の方はサンプル採取日時に注意が必要です。

            アルゼンチン

            アルゼンチン政府は必要緊急大統領令(DNU)411/2021を公布しました。
            これにより、非居住者外国人に対する入国禁止措置も7月9日まで延長されました。

            ブラジル

            6月24日、ブラジル政府は、ブラジルへの外国人の入国を国籍にかかわらず制限する措置(政令第655号)を公布しました(同日付で施行)。
            これにより、直近90日の間にCovid-19を発症して既に治癒しているにもかかわらず、RT-PCR検査でSARS-CoV-2(Covid-19)が検出可能な状態が続いている者に関しても条件付きで入国を認める規定が追加されました。

            なお、日本国政府はブラジルの感染症危険レベルについてレベル3「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」を発出していますので、ご注意ください。

            ボリビア

            ボリビアから米国等を経由して日本へ帰国・入国される方で、当該経由国で入国(トランジットのみの方も含む)される場合は、同地を出国する72時間以内にPCR検査を受診し、陰性であることの証明書を入手する必要があります。

            特に米国を経由して日本へ帰国・入国される場合、同国の制度上、必ず入国することが求められます。そのため米国から日本に向かうフライトが出発する時刻から遡って72時間前以内にPCR検査を受診し、陰性であることの証明書を入手する必要があります。ボリビアを出発するフライトの72時間以内ではありませんので、ご注意ください。

            なお米国を経由する際は、同国連邦法の規定により,米国への出発前3日以内にウイルス検査を受け、米国行きフライトに搭乗する前に,航空会社に対し陰性の検査結果を提示すること、及び誓約書(Attestation)を提出することが必要です。
            参考ホームページ:
            https://www.cdc.gov/quarantine/fr-proof-negative-test.html

            米国に限らず、経由地の入国条件は各国で異なりますので、航空会社、経由国ホームページ等から最新の情報の入手につとめてください。