【2021/6/2-6/8】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

世界

6/7時点で、世界の新型コロナ感染者数が1億7331万人を超えました。

日本

政府はアフガニスタン、ベトナム、マレーシア、タイ、米国※、ドイツの6か国を「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定し、これらの国に対して、追加的に水際強化措置を取ることとします。

※アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カリフォルニア州、コネチカット州、コロラド州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバダ州、ネブラスカ州、メイン州、モンタナ州、ロードアイランド州に限る

これにより、アフガニスタンからのすべての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で 10 日間待機し、入国後3日目、6日目及び 10 日目に改めて検査を受けることになります。また、アフガニスタンからの在留資格保持者の再入国は、当分の間、特段の事情がない限り、拒否することになります。

また、ベトナム・マレーシアからのすべての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機し、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けることになります。なお、すでに「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定されている英国に対しても、追加的に上記の措置が取られることになりましたので、ご注意ください。

さらにタイ・米国(上記に指定する州に限る)ドイツからのすべての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受けることになります。

一方で、6月4日午前0時から「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」であるイスラエルとスロバキアは指定が解除され、2か国からのすべての入国者及び帰国者については、入国時の検査で陰性と判定された場合、検疫所長の指定する場所での待機及び入国後3日目の検査を求めないこととし、入国後 14 日間の自宅等での待機となります。

中国本土

仏山市は6月2日正午以降に航空機、列車等で仏山市を離れる人員について、「緑」色の「健康コード」72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明の提示を求める旨発表しました。

ベトナム

6月1日、ベトナム民間航空総局(交通運輸省)は、ノイバイ空港及びタンソンニャット空港において国際線搭乗客の入国を再開することを発表しました。

    オーストラリア

    6月2日時点の各航空会社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

    ■ANA
    ①シドニー・羽田線
    ・シドニー発の便(NH880)
     7月1日まで週5便(日、月、木、金、土曜日)で運航予定
     7月2日から10月1日まで週5便(日、火、木、金、土曜日)で運航予定

    ・羽田発の便(NH879)
     6月30日まで週5便(日、水、木、金、土曜日)で運航予定
     7月1日から9月30日まで週5便(月、水、木、金、土曜日)で運航予定

    ・2020年3月29日に開設が予定されていたシドニー・羽田線(NH889/890)は、10 月30日までの間、開設が延期

     また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性が あります。

    ②パース・成田線
    10月30日発の便まで運休される予定です。また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。最新の運航情報は、ANAのサイトをご確認ください。

    ■ JAL
    ①シドニー・羽田線
    ・シドニー発の便:9月30日まで週2便(木、土曜日)で運航予定
    ・羽田発の便:9月30日まで週2便(火、木曜日)で運航予定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    ②シドニー・成田線
    ・シドニー発の便:8月31日まで週1便(月曜日)で運航予定
    ・成田発の便:8月31日まで週1便(土曜日)で運航予定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。

    ③メルボルン・成田線
    ・メルボルン発の便:9月30日発の便まで運休予定
    ・成田発の便:7月31日まで週2便(火、木曜日)で運航予定

    また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。最新の運航情報は、JALの公式サイトをご確認ください。

    ドイツ

    EU理事会の勧告を受け、2021年6月4日、ドイツ連邦政府は日本に対する入国制限を解除する旨発表しました。6月6日より、日本からの渡航者(短期渡航者、長期滞在者)は、ドイツに入国することが可能となります。

    ただし、日本からドイツへの渡航にあたっては、ドイツ入国前48時間以内(抗原検査の場合)、またはドイツ入国前72時間以内(PCR検査の場合)に実施したコロナ検査の陰性証明書が必要となります(ドイツでの入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎは除く。6歳未満を除く)。

    なお、6月4日現在、日本はリスク地域に指定されていませんので、日本からの渡航にあたって、登録義務、隔離義務はありません。

    オランダ

    オランダ政府は6月1日以降、日本を含むハイリスク地域(安全国以外の地域)からオランダに渡航する場合は、オランダ到着の72時間前以降に受けたPCR検査(核酸増幅検査)の陰性証明を取得している必要があると発表しました。
    これにより、これまで搭乗の24時間前以降に受けた迅速検査が併せて必要でしたが、不要になります。

    エストニア

    EU理事会が更新した域外国境制限解除対象国リスト掲載国に日本を追加する旨の決定を踏まえ、6月7日から、日本国旅券所持者の日本からエストニアへの一般渡航者については、査証不要(シェンゲン国境規則における「あらゆる180日の期間内で最大90日間」の滞在)での入国が可能となります。なお、6月13日までの間は、入国後10日間の移動制限や入国時のPCR検査が免除されます。

    今後の入国規制について、毎週、以下エストニア外務省ホームページにて最新の出発国毎の入国規制が更新されていますので、渡航を検討する方は必ず入国規制を以下のURLにてご確認ください。

    https://vm.ee/en/information-countries-and-self-isolation-requirements-passengers

    チェコ

    チェコ政府は、6月7日から入国規制に関わる措置を変更することを決定しました。日本は「最感染危険国(濃い赤)」から「低感染危険国(緑)」に位置付けが変更されます。これにより、従来どおりの入国が可能となります。なお、日本外務省は、引き続きチェコを「感染危険レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」に指定しています。

    ただし、チェコ国内では引き続き、公共交通機関利用時等におけるFFP2、N95等の特殊マスクの着用が義務付けられています。

    また、チェコ国内の宿泊施設の利用に際しては、陰性証明等が必要です。
    証明書の種類については下記URLをご確認ください。
    https://www.cz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00031.html#id2

    トルコ

    トルコ外務省(含む在京トルコ大使館)の発表によると、6月1日以降、日本からトルコへ渡航する場合、「出国前72時間以内のPCR検査証明書」あるいは「出国前48時間以内の迅速抗原検査証明書」の提示が必要になったとのことです。

    ただし、
    ①渡航(トルコへの入国)14日前までにワクチン接種を終えた方
    ②入国前6か月以内に新型コロナウイルスに感染し完治した方で、公的機関が証明する文書をお持ちの方
    は上記証明書は不要となる由です。

    ヨルダン

    ヨルダン政府は、6月1日以降の入国規制の詳細を発表しました。これにより、

    ・到着予定時間前72時間以内のPCR検査の陰性証明の提示(5歳未満は不要)及び健康状況申請書/位置情報フォームの提出と保険加入(注:ヨルダン国籍以外)が求められます

    ・到着時にもPCR検査受検が求められ(5歳未満は不要)、Visit Jordanウェブサイト経由で検査費用として事前に28JD支払い、QRコードを入手する必要があります。ただし、日本で全てのワクチン接種を終えた場合、以下の手続きが適用されます。

    ①到着予定時間72時間以内のPCR検査の陰性証明(到着時のPCR検査受検は免除される)
    ②全てのワクチン接種を終えた旨の証明書、健康状況申請書/位置情報フォームの提出(搭乗前チェックイン・カウンターにおいて)
    ③Visit JordanウェブサイトでQRコードを取得

    ベナン

    保健当局によると、これまでベナン入国時のPCR(1回目)受検及び入国14日後のPCR(2回目)受検が実施されてきましたが、入国14日後のPCR(2回目)受検は廃止されました。以後、ベナンへの入国者はコトヌ空港における入国時のPCR受検のみ求められます。

    カタール

    カタール入国時には、新型コロナウイルス関連アプリ「EHTERAZ」がインストールされているスマートフォンを所持していること、同スマートフォンには、カタール国内で購入した SIM カードが挿入されていることが必要となります。なお、ハマド国際空港到着後に、SIM カードを購入(クレジットカード支払いのみ)することは可能となっております。なお、アプリ「EHTERAZ」を登録する際には、電話番号が必要です。