【2021/6/16-6/22】 世界の新型コロナウイルス対策情報

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※各国・地域の動向は日々変動しております。
 急な渡航条件の変更もありますので、最新情報は各大使館や外務省等、公的機関のサイトをご参照ください。

世界

6/22時点で、世界の新型コロナ感染者数が1億7848万人を超えました。

韓国

韓国政府は2021年7月1日付けで、海外予防接種完了者に対して隔離免除制度を拡大·運営する方針を発表しました。これにより、同一国家でワクチン別に勧める回数を全部接種して2週間が過ぎた後に入国する場合、隔離免除書をもって14日間の隔離期間が免除されます(隔離免除書の有効期間は発行日から1ヶ月)。

■認定ワクチンの種類 :WHO緊急承認ワクチン7種
①ファイザー ②ヤンセン ③モデルナ ④AZ ⑤コビシールド(AZ-インド血清研究所) ⑥シノファーム ⑦シノバック

詳細は下記をご確認ください。
https://overseas.mofa.go.kr/viewer/skin/doc.html?fn=20210621050239409.pdf&rs=/viewer/result/202106

ベトナム

外国からベトナムへ入国した場合、最低21日間の隔離施設(ホテル)における隔離の後、7日間の自宅における医療観察が求められています。
自宅における医療観察の期間中は、原則として、自宅・居住地を出ることができず、仕事や必要不可欠な目的で外出する場合は、地域の公安・保健当局に通報が必要です。

また、外出する場合は、いわゆる「5K」(マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンスの確保、密集しない、医療申告の実施。)を守り、集会を開かず、混雑した場所には行かないこととされていますので、ご注意下さい。

詳細は、お住まいの地区の保健センターに確認してください。

ミャンマー

7月23日ヤンゴン発成田便(沖縄経由)の運航に向けて、募集が開始されます(締め切りは6月29日中)。
登録締切(6月29日中)までに、ヤンゴン日本人会にて運用するフォームへの登録が必要となります。搭乗を希望する場合、確実にこちらからご登録ください。

※航空券の事前購入が必要です。

※上記購入にあたっては、NH814(ヤンゴン→成田)が10月30日まで欠航処理されているため、10月31日以降のNH814(ヤンゴン→成田)を代替で購入してください。上記フォームへ情報登録した航空券は、就航決定後、全日空にて順次搭乗希望便への日付変更処理が行われます。

※ANA予約サイトにて運賃確認や予約購入が可能です。プルダウン表示は上記の点に留意が必要とのことです。

今回募集している「7月23日ヤンゴン発」は、出発約3週間前に就航可否がお知らせされます。就航が見送りとなった場合は、その時の状況に応じて、再募集をかける就航候補日が案内される予定です。その場合、上記で購入済みの航空券は、ANAヤンゴン支店の案内に基づき、無料で変更又は払い戻しが可能とのことです。

当該便に係るご照会は、ANAヤンゴン支店の鈴木支店長(09-4200-67977、 rgn@ana.co.jp)までご連絡ください。

グアム

6月16日、グアム知事はグアム入島者に対する新たな隔離措置を含む行政命令を発出しました。この命令によると、全てのグアム入島者は、政府施設での隔離措置対象となりますが、6月19日午前0時1分以降、アメリカ食品医薬品局または世界保健機構承認のワクチン(Pfizer-BioNTech, Moderna, Johnson & Johnson/Janssen, AstraZenecaを含むが、これらに限定されない)を完全に接種した方は、接種の事実を証明することを条件に、強制隔離を免除されます。

ワクチンを摂取していない渡航者は、6月19日午前0時1分以降、グアム到着72時間以内に受診したPCR検査または抗原検査(antigen test)の陰性結果を提出することで、自宅隔離及び自主的な経過観察を受けることができます。

フィジー

フィジー航空はナンディから成田への直行便を7月8日及び28日に2便運航すると発表しました。フィジー航空特別便運航班によると同便の座席数は制限されているとのことで、搭乗希望の方は早めに予約されることをおすすめします。8月以降に成田への直行便が運航されるかは不明です。

    ベルギー

    7月1日以降の海外渡航における利用を主な目的としたベルギーにおけるコロナ電子証明書の運用が開始され、下記URLから専用アプリ「CovidSafeBe」をダウンロードすることができますのでお知らせいたします。
    https://covidsafe.be/

    なお、同アプリにログインするためには、「Itsme」又は「eHealth」を通じて個人認証を行う必要がありますので、ご注意ください。

    イタリア

    新たな保健省命令が官報に掲載され、6月21日から7月30日まで有効となります。
    これにより、日本からの場合、日本の保健当局により発行されたCovid-19グリーン証明書※を所持していることを条件に、基本的には自己隔離不要で入国が認められます。
    なお、イタリア入国の際の経由地によっては、自己隔離が必要です(例:英国経由)。

    ※以下の内容を示す証明書のうちいずれか一つ
    ①欧州医薬品庁(EMA)が認めた新型コロナウイルスワクチン(6月20日現在:ファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製、ジョンソン・エンド・ジョンソン製)を接種し、規定の回数のワクチン接種完了から少なくとも14日以上が経過したこと。
    ②新型コロナウイルス感染症から治癒し、感染に伴い指示された隔離を終了したこと。
    ③イタリア入国前48時間以内に抗原検査又は分子検査(PCR検査)を実施し、結果が陰性であったこと。

    また、グリーン証明書を持たない場合、イタリア入国前72時間以内に実施したスワブ検体による検査の陰性証明、自己隔離、自己隔離後の再検査が求められます。

    ギリシャ

    ギリシャ政府は、新型コロナウイルス感染症対策として出入国制限措置を実施していますが、同措置の延長と一部変更が発表されました。変更後の措置は、6月19日午前6時から6月26日午前6時まで有効となります。

    これにより、日本居住者のギリシャ入国は可能となります。なお、今後、ギリシャ政府による措置の変更もあり得ますので、渡航の際は、最新の情報をご確認ください。

    ※日本政府は、ギリシャに対して引き続き、「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。渡航については慎重にご検討ください。

    ※ギリシャでは新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染が確認されています。日本政府はギリシャへの短期渡航を中止するよう強く要請するとともに、水際対策強化措置の対象国として指定しています。このためギリシャから日本への帰国者は、検疫所が指定する場所での待機を求められ、入国後3日目の再検査で陰性と判定された場合は、同指定場所を退所し、その後、残りの11日間の自宅等での待機を求められることになります。

    【ギリシャ入国時に必要な証明書】
    全ての入国者は、次のいずか一つの証明書の提示義務があります。

    ①ワクチン接種証明書 
     ・接種完了後(2回接種が必要なワクチンの場合は2回とも完了後)少なくとも14日間が経過していること
     ・接種証明書は、居住国の公立機関発行であること
     ・接種証明書には、旅券通りの氏名、ワクチンの種類、接種の回数、接種の日付が記載されていること
     ・現時点でのワクチンの種類はPfizer BioNtech、Moderna、Astra Zeneca、Novavax、Johnson + Johnson/Janssen、Sinovac Biotech、Gamaleya (Sputnik)  Cansino Biologics、Sinopharm等が認められる

    ②到着前72時間以内のPCR検査の陰性結果証明書
     ・鼻腔又は口腔内粘膜から検体が採取されたPCR検査であること
     ・検査機関は、各国(出発国か通過国)のナショナル・レファレンス検査機関(当地におけるパスツール研究所等)、公立検査機関、もしくは保健衛生当局が認証した民間検査機関(必ずしも新型コロナ専用検査機関である必要はない)であること
     ・証明書には、旅券どおりの氏名が記載されていること

    ③到着前48時間以内のラピッドテストの陰性結果証明書
     ・検査機関は、各国(出発国か通過国)のナショナル・レファレンス検査機関(当地におけるパスツール研究所等)、公立検査機関、もしくは保健衛生当局が認証した民間検査機関(必ずしも新型コロナ専用検査機関である必要はない)であること
     ・証明書には、旅券どおりの氏名が記載されていること

    ④新型コロナウイルス疾患または感染証明書
     ・発症後2か月から9か月以内であり、発症日付が証明書に記載されていること
     ・診断方法は、PCR検査もしくは抗原検査(Antigen Test)であること
     ・証明書については、当初の陽性結果から30日以上経過後に発行されたものであること
     ・証明書は居住国の公立機関、または、出発国か通過国のナショナル・レファレンス検査機関(当地におけるパスツール研究所等)、公立検査機関、もしくは保健衛生当局が認証した民間検査機関(必ずしも新型コロナウイルス専用検査機関である必要はない)発行であること

    ⑤各種証明書に共通する事項
     ・各種証明書は、航空機・船舶・国際バス・鉄道等の利用時に必要な書類とみなされ、入国時にギリシャ当局に提示が求められる
     ・ギリシャ語、英語に加え、仏語、独語、伊語、西語、ロシア語での表記でも可
     ・上記各種証明書に代わり、EU諸国発行の書面か電子のCOVID-19 電子証明書(グリーンパス)でも可。グリーンパスは、ワクチン接種完了、コロナウイルス検査(ラピッドテストかPCR検査)の結果、もしくは疾患・感染を証明する。
     ・12歳未満は各種証明書提示義務を免除

    【ギリシャ入国時に必要なPLF事前オンライン登録】
    全ての入国者は、到着前日までに政府ウェブサイト(https://travel.gov.gr)から、旅行者追跡フォーム(PLF)のオンライン登録を行うことが求められています。登録後に当局から送信されてくる自動応答メッセージは、航空機等に搭乗するために必要です。また、当局から送信されてくる同メッセージ及びQRコードは入国時に提示する義務があります。

    【ギリシャ入国時の検査】
    入国時にはサンプリングによるPCR検査かラピッドテスト(航空便に関しては、ラピッドテスト)が行われており、対象となった場合、検査結果が出るまでの間、空港・入国ゲート等で隔離を求められます。陽性反応が出た者は、その後10日間(ワクチン接種が完了している者は7日間)、自宅、ホテルまたは当局が指定する施設等で隔離措置となります。また、隔離期間の最終日(10日目か7日目)にPCR検査による再検査が行われます。

    ポルトガル

    ポルトガル政府は、日本からの渡航について必要不可欠な目的のみとするとの制限を課さないこととなりました。ただし、ポルトガルは、日本国外務省の感染症危険情報に基づく渡航中止勧告の対象となっています。ポルトガルへの渡航に係る措置については、利用されるフライトの航空会社にもご確認ください。

    なお、24か月未満の乳幼児を除き、搭乗72時間前までに受検したPCRを含む核酸増幅法検査または搭乗24時間前までに受検した迅速抗原検査のいずれかの陰性証明の提示が求められます。

    アルメニア

    アルメニア政府は、5月17日から入国の際の自主隔離の免除条件として、新型コロナウイルス感染症の陰性証明に加え、ワクチン接種証明書の提示も可能としました。

    ①ワクチン接種証明書要件
     ・2回のワクチン接種を終えていることが確認できること。
     ・2回目のワクチン接種から14日が経過していること。
     ・アルメニア語・ロシア語・英語での作成されていること。
     ・接種を実施した医療機関の専用書式(レターヘッド)が使用されていること。

    ②ワクチン接種証明書項目
     ・接種を受けた医療機関の連絡先と医療機関の代表者(院長)氏名
     ・接種を受けた者の氏名、生年月日、パスポート番号
     ・ワクチン製造業者の名称及び製造番号
     ・1回目と2回目の接種実施日
     ・医療機関の代表者(院長)の署名と公印

    サウジアラビア

    サウジアラビアの内務省旅券局の発表によると、全ての外国人は入国時審査の時間短縮のため、サウジ入国前にMuqeemからワクチン接種状況を登録する必要があるとのことです。

    そのため、ワクチン接種者及び未接種者を問わず、サウジアラビアへの渡航出発72時間前までにMuqeem(https://muqeem.sa/#/vaccine-registration/home)から登録が必要になりました(18歳以上)。

    エジプト

    6月19日現在、航空会社は各社ウェブサイトにおいて、陰性証明の要件について「発行機関の押印または個人を特定する情報・陰性証明内容などを含むQRコード記載のあること」と改訂して記載している場合(カタール航空、エジプト航空やIATAなど)と、今もQRコード記載のあることを要件として記載している場合(エミレーツ航空やエティハド航空)があります。

    引き続き、航空便の出発地でのチェックイン、乗継などでの対応に混乱がある可能性があります。事前に利用航空会社へ陰性証明書へのQRコードの要否についてご確認ください