日本への入国、帰国条件
最終更新日:2022.4.6
※下記の内容は更新日時時点のものです。
※帰国情報は日々変動しております。最新情報は現地各日本大使館や外務省や厚生労働省等、公的機関のサイトをご参照ください。
▲入国前
PCR陰性証明書を準備します。
全ての国・地域から入国される全ての方には出国前72時間以内の検査証明を取得することが必要です。
※陰性証明書を取得した際には、記載内容に不備が無いか十分注意してください。ご参考までに、最近あった主な不備の事例は以下のとおりです。
①検査日時の不記載:到着72時間以内に検査したことを証明できない。
②検査方法 (Testing method)の不備:厚生労働省で認められていない(陰性証明書のフォーマットにない)方法で実施された、又は検査方法が記載されていない。
③採取検体 (Sample)の不備:現在、厚生労働省で許可しているのは「Nasopharyngeal Swab(鼻咽頭ぬぐい)」・「Saliva(唾液)」・「鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合」のみ。
有効な検査証明の条件については、こちらをご確認ください。
▲入国時
1、PCR陰性証明書を提出します。
2、誓約書を提出します。
誓約書のダウンロードはこちら
・日本語 ・英語
3、質問票を提出します。
質問票WEBへのアクセスはこちら(記入方法)
4、必要なアプリの登録・利用します。
①健康居所確認アプリ:MySOS
②位置情報保存地図アプリ:GoogleMaps等
※弊社のARナビアプリ「PinnAR」で日本入国後14日間の「位置情報の保存」証明書も無料で簡単に作成可能です。詳細はこちら
③接触確認アプリ:COCOA
なお、これらのアプリが動作可能なOSバージョンは、
iPhone端末:iOS 13.5以上、Android端末:Android 6.0以上です。
OSのアップデートには、数時間かかる場合がありますので、お持ちのスマートフォンが必要なアプリをインストールできるか、あらかじめご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
▲入国後
国籍問わず全ての入国者が対象
入国の次の日から起算して7日間の公共交通機関不使用、7日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合にはこれに応じます。
なお、日本への入国制限対象国・地域と各制限理由は、こちらをご確認ください。